相続登記と必要な書類とは

相続登記は、死亡者が所有していた不動産を実際の所有者に適合するように登記をすることで、次の3種類があります。
①法定相続による相続登記
②遺産分割による相続登記
③遺言書による相続登記
物件を持っている人が死亡した場合、その人の名義のままでは物件を売買することができないため、物件をいったん相続人名義にするために相続登記をします。
登記をするにはその理由となる原因があり、それを確認する書類を添付する必要があります。


それが、「登記原因証明情報」と言われるもので、相続の時は被相続人が死亡したことがわかるものとして、戸籍謄本などを添付します。
また、相続人の住所を証明するものとして「住民票」を添付します。
被相続人と相続人の関係を明らかにするものとして、「相続関係説明図」を作成して添付すると、戸籍・原戸籍・除籍謄本などは登記完了後に返却してもらえます。
被相続人が所有したときに作成された「登記申請書の写し」が必要になります。以前は、「登記済証」と言われるものが交付されていましたが、登記所の記録がオンライン化されたことによって、登記済証がない場合があります。
登記するためには、登録免許税という税金がかかりますが、その金額を算出するために「固定資産税評価証明書」を添付する必要があります。

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